8.マスカラ

作词:マオ
作曲:しんぢ

“だから夜の风は嫌い”
うつむいた 鼻声とサヨナラ
夕食时の香る扫り道
仆らは 手を系いだ

それを恋と呼ぶ间もなく
まるで坏れた砂时计は
キスも 忘れ物のビュ一ラ一も
出会いも 嘘にした

窗に映った くしゃくしゃの影
笑えないね すきがあふれてく

どうか 明日もいいこと
ありますように
届かなくても 仆の声
そんな风に思えるかな

季节二つ分の仆を
どれだけ君に残せただろう
瞳の奥の そのずっと奥
眠ったままでいて

二人のことに
ディレイをかけて
闭じ迂めても
すきがこぼれてく

“バイバイ”と小さく手を振った
君のこと
守りたいけど 守れない
そんな日が来るなんてね

渗んだマスカラの意味
迟すぎたんだ
后悔の先に立った
今 气づいたんだ

どうか 君にもいいこと
ありますように
届かなくても
仆の声 今は思う
キスも 忘れ物のビュ一ラ一も
出会いも 嘘にしたくない
别れ道 どこかで系がった
それぞれの道さ